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ジョルジュ・ブラック展(グラン・パレにて)

20世紀の芸術家ジョルジュ・ブラック氏を回顧するこの展示会では、有名な鳥の絵は勿論、野獣派の作品から末期の作品に至るまで、同氏の全生涯を振り返ることができます。主な見どころは、キュビスム、1920年代の「カネフォ」、末期の風景画などです。

(日曜日・月曜日:午前10時~午後8時 水曜日~土曜日:午前10時~午後10時)

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オルセー美術館「MASCULINE - MASCULINE」展 芸術における男性の裸体(1800年~現在)

芸術の世界において、女性の裸体は昔から広く一般に受け容れられていますが、男性の裸体はこれまで敬遠され続けてきました。2012年秋にウィーンのレオポルト美術館で開かれた展示会では、従来の伝統を打ち破って男性の裸体を描いた作品が数多く展示されました。17世紀から19世紀の間、西洋の芸術学校において、男性の裸体を表現する技法は基礎的技術として広く使われていました。

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数多くの貴重なコレクションを誇るフランスのオルセー美術館で開かれるこの「Masculine / Masculine」展は、芸術における男性の裸体の重要性を解釈的・社会学的・哲学的な観点から大胆に迫る興味深い催し物です。

18世紀の伝統的な芸術は、19世紀から今日にかけて多大なる影響を与えてきました。過去2世紀に亘って無数の芸術作品を所蔵してきたオルセー美術館で開かれるこの展示会では、絵画、彫刻、グラフィックアート、写真など、ありとあらゆる形態の芸術作品がご覧いただけます。

シャン・ド・マルス公園にて開催される女性の為のスポーツ・イベント「第17回パリジェンヌ」

「パリジェンヌ」は、パリの都心を6 km走る女性の為のスポーツの祭典です。今年開催される第17回パリジェンヌには、既に30,000人の参加者が登録を行っています。

9月15日(日曜日)の朝に行われるこのレースに先駆けて、シャン・ド・マルス公園では「パリジェンヌ村」が金曜日にその門戸を開きます。今年は、名誉国として日本が特別参加することになっています。このパリジェンヌ村では、週末の3日間、日本の文化を紹介する数々の催し物が開かれます。例えば、舞踏、音楽、料理の教室などが予定されています。

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今回のパリジェンヌでも、前回までと同様、乳癌患者を援助する為の募金活動が行われます。会場に設置される幾つものブースでは、スポーツと健康に関する有益な情報を得ることができます。身体を動かして毎日の生活を豊かにしましょう。

ロイ・リキテンスタイン展(フランス国立近代美術館にて)

ポップアートの巨匠ロイ・リキテンスタイン氏は、今日、アメリカを代表する画家の一人として圧倒的な支持を受けています。同氏はポップアートの最先端を行く芸術家として長年に亘り活躍してきました。同氏は、伝統的芸術のスタイルを数多く取り入れ、ポストモダン芸術の大家として認められています。

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リキテンスタイン氏は、末期には裸体や風景を扱った伝統的な作品を数多く手掛けました。

今日、ロイ・リキテンスタイン氏は「伝統的」な芸術家です。同氏が生涯を通じて手掛けた作品は何れも、彼自身および芸術一般に対して批判的でありながら決して皮肉ではないところにその魅力が溢れており、世界中の人々を魅了してきました。あるインタビューで「あなたが悪意、ユーモア、風刺などを一切含まない作品を創ったことはこれまでに一度も無い、というのは本当ですか?」という質問を受けたリキテンスタイン氏はそれを否定していません。